１番から４番にかけての作風の変化が物凄い ３番の第１楽章がとても美しく、聴いた感じテナーサクソフォンで演奏することも出来るかもしれない

かっこよく、かわいく sonic youth を思い出した

ドヴォルザークの情感変化の豊かさ！ 理知的なエルガーの構成 対照的でおもしろかった

遠いわずかな記憶にしかないアルプスの風景（イタリア／トリノで開催されたコンクールを受けに行った時、遠くから眺めることができた）が目の前に迫り来るような臨場感 通勤中に聴いてしまったので、空の見える環境で静かにもう一度聴きたい

すごかった 全て聴くのに３日かかりました（纏まって聴く時間はなかった） いや、凄いのは長さではなく内容… 初めて全部聴いたけど、こんなにドラマチックな物だったとは… 全てをやり切っているような印象 この後に名だたる作品たちが生まれ続けていることが奇跡と思えるくらい、凄い内容でした